ほうとう
ひさしぶりに、ほうとうを作りました。
ご存知、甲州名物の麺料理。
うちはオットが 山梨のしかも信玄のお膝元・韮崎なので
帰省の際には必ず、、といっていいほど
食べます。(外食で)
で、必ずといっていいほど
お土産にこの麺をもたされます。(涙)
料理自体は
なんでもかんでもとにかく野菜を煮て(かぼちゃ、にんじん、きのこなど)
やわらかくなったら、ほうとう麺を投入。
麺が好みの固さにゆであがったら、味噌で味を調えてできあがり!という
ほうとう麺は、小麦粉を水で練り、きしめんの倍くらいの太さに切ったもので
かなり粉っぽい。でもその分、煮ているうちにだし汁にとろみがつき、
あのほうとう独特の風味になるというわけだ。
このほうとうは、一般的には
もともと「ぶと」という中国伝来の小麦菓子が変化して
麺料理になったものだと解説されている。「ぶと」が音変化して
「ほうと」→「ほうとう」になったというのであるが、、、、う~ん、
ちと、くるしいような。
で、中国伝来の珍しいものとして、もともとは貴族など身分の高い人が
食べていたというのだけど、戦国時代に武田信玄が戦地食として
家来とともに食べたので、庶民にも広く伝わったというのである。
これも、、、、う~ん、どうなんでしょ。どうかんがえても、私には
信州のおそばと同様、ほうとうも、お米の代替食としか思えないなあ、、。
山梨は武川村など一部の地域を除いてはそうそう大規模な
米作地帯もみかけないし、山地が多いし、、、全体的に食文化というのは
華やかではない。
このほうとう、ももともとはいりこや、昆布などの
おだしは使わずに、味噌の味だけでつくっていたというからなあ、、、
正直言ってそうそう、美味!なものではないのよね。
我が家の場合は、ちゃんとおだしをとって、
お味噌以外にすり胡麻や、ゆず唐辛子をふりかけて、
ちょっと工夫して、いただきます。
麺はやわらかいし、かぼちゃも甘いし、子供の離乳食には
本当にお世話になったものでした。
ちなみに、、、山梨で〔外食で〕このほうとうをいただきますと、、、
安くても1000円はいたします。
材料は小麦粉と野菜と味噌だからなあ、、とんでもなく原価は安いと思うのですが、、。
お肉が入ると2000円なんてものも!
だから名物は高くてまずいばっかりだ!なんていわれちゃう結果になると
思うのですが、いかがでしょう。
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