楽しいお漬物
今日はお友達から 面白いごちそうをいただいたので
ご紹介。
まず包み紙をみると、京都紫野 和久傳、
京菜しょ(しょという漢字がでてこない!)と
あります。
私のような素人でもお名前は知っている、たしか京都の名料亭よね・・・。
と、するとこれはそこの、おかし??
容器は陶器で、ずっしりと重い。
わくわくと
蓋をとって
しばし、呆然。
一面の茶色いおコメです!
本気でなにかの間違いでご飯をいれてしまってそれが
くさっちゃった??などと頭をよぎるが、
そんなはずはないよね・・。
で、意を決して
その茶色いおコメを掘り分けると、、、
わお!おもわぬお宝を発見!!
つやっつやの きゅうりやナス、コカブ、みょうがなどのお漬物でした!
なんでも、この「茶色いおコメ」は、
京コメ味噌というもので、いったん炊いたごはんを お味噌にしたてたものだとか。
(炊いたごはんがどうやったらこのような味噌色になるのかは謎)
さっそく取り出して
軽く洗い、いただいてみました。
うん!ほのかにお味噌の香りがふんわり。
普通のいわゆる「みそづけ」よりも薄味でやわらかいお味。
いや~~、みやびですな。
みやびといえば
この入れ物。陶器です。説明書きによると
これは 「大徳寺永正マス」という重要文化財のうつしですって!
包み紙も専門の職人さんが、材料からこだわって作った特殊な和紙で
捨てずに『はがきとしてご利用ください』とある。
食べるだけでなく、お味噌のなかから「発掘」する楽しさ。
野菜の色がお味噌に映えて、なんてうつくしいのか・・と気づけるうれしさ。
入れ物も再利用、紙もいとおしんで使える。
とても贅沢な食べ物です。もちろんおいしいのだし!
毎日食べるものなので、毎回こういうお漬物を買うわけにはいきませんが
贅沢をするならこういう贅沢、したいなあ。
明日はうちのオチビにも
『発掘』させてあげようっと。
☆和久傳 京菜しょ
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コメント
ずいぶんとお高いのでしょうね~
贅沢をするとは、日常にいただく料理、器、、にさり気なく、こういう趣向が凝らしてある、、そういうのでしょうか?
投稿: ナベショー | 2007年10月13日 (土) 20時37分
ナベショーさま
頂き物なのでお値段はわからないのですが、、、
う~ん、たしかに
高そうです!
私にとっての贅沢というのは、なんというか逆説的なのですが
「つかいすて」でないものを
長く使うことでしょうか。初期投資は高いけれど
いいものを長く使いたいのです。
投稿: 華子 | 2007年10月14日 (日) 16時42分