育児

鉄ちゃん道、まっしぐら・・・

いや、もう、
まっしぐらです。
何がって、わがやのチビの
『鉄道オタク街道』まっしぐらっぷりが
とまりません・・・。
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まあ、私とオットの子ですから
社交的でもスポーツ万能タイプでもはないのは
覚悟してたものの
3歳にしてここまでの
ミニオタクに育つとは・・・。

目下の趣味はもう、ダントツに、ダントツに
『電車』!
自慢ではありませんが
この『鉄道物知り王』(JTB出版)で鍛えた甲斐あって
国内の新幹線、特急なら全て名前を暗記。
写真をみた瞬間に
その名をいえるほどの、熱中っぷりである。文字はまだ読めないので
あくまでも『視覚』で暗記。すごい執念だな~
Photo

うっかり私が間違えて
特急「ライラック」を
『?え~と、特急「ラベンダーエクスプレス」だっけ?』などと
言おうものなら、
もう、即座に
『ママ!違うでしょ!これは、
ラ・イ・ラ・ッ・ク!』と訂正、はいります。

ああ、シンよ、その記憶力、
もっとほかの分野で発揮したらいかが??
ちなみにこの
JTBの『物知り王』には
全国の全ての鉄道路線図が付録でついておりまして、、
チビの目下の喜びは
自分が乗った路線に色を塗っていく作業。
字はまだ読めないので
お出かけから帰ってくると

たとえば
『ママ~~、今日は とうきょうから
あじろ(網代)まで、塗って!』というふうに詰め寄るのです。
ペンを握り締めて・・・
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そして
北海道でまだ電車にのったことがないのが
目下の不満。
いつかお小遣いをためていくのだと
毎晩『物知り王』をながめながら
つぶやきます・・。
(スーパーカムイにも乗りたいらしい)


好きなテレビ番組も
同世代の子供たちのように
「激レンジャー」とかには何の興味も無く、テレビ東京・
「いいたび夢気分」を
意味もわかるはず無いのに
じっくり見ていたり。。
ほかにもわが子ながら
ぞっとするほどはまっているのが パズル。
これが異常に好きで
作ってはくずし、作っては崩し、、というのを
家にいるときは毎日
一時間ほどしつこくしつこく
やってます。
(しかもパズルの図柄は
やはり「にほんのとっきゅうでんしゃ」・・わはは。)
このしつこさはやはり
オタク的素質のあらわれではないか、、、

そして
『一番好きなお店』は
秋葉原のヨドバシカメラ。
電車のおもちゃが豊富だし
なにより
秋葉原に行けば山手線のほかに
大好きな
「つくばエクスプレス」も見られるから!である。

ああ、そんなことを繰り返しているうちに
秋葉原になじみ、
おかしな
アイドルフィギアを集める、とか
おかしなメイドの格好の女の子がすきとか
週末ごとにアニメのイベントに出かける、、
そういう方向にいってしまったら
どうしよう!!

一抹の不安はあたまをよぎるものの
喜ぶ顔みたさに
ついつい
電車の旅の計画を練る私です。。

来週はまた東北にいってきます!

お写真は
この夏、念願のひかりレールスターとの対面の図。
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特急くろしお号も大のお気に入り・・。
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さて、次は何に乗ろうかな~~

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あぶ~ら~あぶ~ら~

 長男・シンの幼稚園では

「せみ」がブームである。ことのおこりは、ある男の子が

登園途中の公園で 蝉の抜け殻を発見、鼻息も荒く幼稚園に

もちこんだことが始まり。

先生が教室に飾ってくれて、みんなで見たそうだ。

プラモデル顔負けのメカニックな形に

中にははたしてどんな生き物が入っていたのだろうか?!という

疑問が渦巻く三歳児の頭の中。

どうやら先生が「これはみんみんゼミ。み~ん、み~んって鳴くんだよ」と

おしえてくだすったらしい。

で、家にもどるやいなや、、「ママ、みんみんぜみって どんなの?!」、である。

はて。。といわれても、、、都心の悲しさでそうそう蝉もいない。しかも

台風も近づく悪天候で、蝉も飛ぶのはいやだろう。一応は

近所の日枝神社で探しはしたものの、、、雨に負けて家に戻り、

結局図鑑をみることに。

「みんみんゼミ」をみつけだし、ほれ、これだよ!と教える。

そして解説を読む。「み~ん、み~んと 鳴く」と。幼稚園の先生が

教えてくれた通りである。シン、しばらく難しい顔をして図鑑を眺めていたが、、

はっとしたような顔で

『ママ、これはなにゼミ?』

『ええ、、、っと、アブラゼミだって!羽が茶色いよね』と答えると・・・

シン、らんらんと目を輝かして

「じゃあ、アブラゼミは あぶ~らあぶ~ら~って鳴くんだよ!」

!!わはは!

『ミンミンゼミ』がみ~んみ~ん、、だから

『アブラゼミ』はあぶ~らあぶ~ら、ってわけか!

あはは!でも、、、わらっちゃいけないね、シンはいたって真剣である。

台風がいってしまって、晴れたら

虫取り網を持って出かけよう。

アブラゼミがあぶ~らあぶ~ら、、と鳴くかどうか、

一緒にたしかめなくては!

ああ、子供は楽しい。

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シン、文字を書く

 我が家のシンは
三歳になってからというもの
「ひらがな」に
非常な興味をもつようになった。

ためしに
「しん」という名前の文字を教えてみたところ
すぐに覚えたので
母(私)は調子に乗って
12文字の平仮名をおしえてみた。

たとえば「し」と「つ」とか
「こ」と「り」とか
どこか形状の似ている平仮名12文字。

最近では
すっかり覚えて
いたずらがきに
へたくそながら
12文字のひらがなを(いずれも簡単なもの)を
書けるようになった。


まずわたしが、「し」とか文字を書いて
シンがそれをなぞり、
書き写す、、というのを
午前中、ほんの15分くらい
やっているだけだけど、
シンにとっては
町でみかける文字たちの
一部分が読めるようになってうれしい様子。

週末遊びに行った公園でも
「し」という形の木の枝を
砂の上に並べて
「し!!!」と報告していた。

親の私とは言えば、、、
最近は、めっきり
文字を手で書く機会が減った。

お礼状や、
四季おりおりの
ご挨拶状で手紙を書く以外は
PCを使わない文章というのは
皆無に等しい。

エッセイも
この日記も
万が一、「原稿用紙に鉛筆で書け!」と
いわれると、、、、
すごく困る。今の数十倍、体力を使う。

けれどシンは
覚えたてほやほやの
「し」や「つ」を強い筆圧で
かいてゆく。
母の書いた「し」や「つ」を
お手本に。
文字を写し取る、その単純な喜びに
あふれている。

柳田国男をして
「日本人の限界」といわししめた
明治時代の天才、
南方熊楠は
小学生からすぐれた書物の「かきうつし」をはじめ、
ロンドン・オックスフォード時代は
徳川史15巻、吾妻鏡50数巻を
それぞれ2ヶ月かけて
「かきうつす」など
とにかく、自分の手で「書く」ことに
知の原点を見出していた。

読む。これが第一歩。
それを自分の手で文字としてかき、
=脳みそに刻み込む。
この作業が実は
なにかを覚えたり
自分のものにすることの
第一歩だということだ。

思えば
受験も就職試験も
重要な場面は
自分の字で自分を表現し、
自分の意見を書いた。

パソコンでは
無味乾燥になるこの文字も
自分で書くと
自分の味と
自分の世界が出る。

シンは今日も
「し」も「ん」も
のびのびと
書いている。へたくそだけど
収まりきらない勢いで。

書くこと、脳にきざみつけること
自分の思いで
人になにかを訴えること、、

その手段をこの「ひらがな」に託して。

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